テレビがない家で子育てしています

テレビなし生活数年の我が家に、待望の男子が舞い降りました。日記代わりに日々を綴ります。

背伸び

今日は休日。

 

ウチの奥さんが別の部屋に行って

しばらく子どもの目から消えたところ

子どもは何やらぐずりはじめました。

 

そこで、私が何気なく

「お母さんがいなくなると

すぐ寂しくなっちゃうなんて、

やっぱりまだまだ赤ちゃんなんだねえ」

と声をかけたところ、

面白い事にぴたっとぐずるのをやめて、

おもちゃで1人遊びをはじめました。

 

もちろん、言葉の意味なんて

まだわからないと思いますが、

子どもながらに「バカにされてる」と

感じたのでしょうか?

だとしたら、悪い事したかな。。

そんなつもりなかったんですけどね。

 

 

 

いままで、1人で本を開くなんて

ほとんどなかったんですが。

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「うーん、うーん」と

集中している時の声を出しながら

何冊も本を読んで?いきます。

 

 

 

あ、でもね。。

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それは反対に読んでるよw

 

 

 

なっとうさんがね‥ (おいしいともだち)

なっとうさんがね‥ (おいしいともだち)

 

 

 

つかみ食べ成功〜

久々の更新です。

携帯変えたりバタバタして

しばらくお休みしてました。

 

最近は少しずつ、つかみ食べが

できるようになってきました。

写真は、細く切ったりんごを。。

 

しゃりしゃり

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離乳食と違って、

歯応えがある食べ物は

食べてて楽しそうです(^_^)

 

そこらへん汚れますけどね。。

そして、食事用スタイも

数が必要になってきますね〜。

かわいいの買い足そうかな?

 

 

 

おしりふきについて

おむつ換えのときに、

子どものおしりを拭くおしりふき。

これって何気なく使ってるけど、

成分的に身体に悪くないのかな?

と、唐突に気になった私は

 

 

 

自分で使ってみる事にしました。

 

 

 

その結果。。

 

 

 

その日は問題ありませんでしたが

2、3日使ったら、尻が切れました

(実話。普段滅多にない事です)

 

 

 この話を妻にすると

「何を馬鹿なこと言ってんだコイツ」

「便利なグッズに文句つけるのか」

的な失笑を浴びましたが。。

 

 

 

 

数日後、

「試したら私も同じ結果だった」と

こっそり教えてくれました(実話)

 

 

 

2人でこんな結果だと「99%水」なんて

安心安全ぽく謳っときながら

残り1%に致命的な毒が含まれている

案外危険なヤツなのかもしれません。

成分を調べてみると、おおむね

保湿剤、界面活性剤、防腐剤、殺菌剤。

身体にいいかと言うと、うーーん。。

まあ良くはないでしょうね。

殺菌剤で肌の常在菌を殺したり

肛門周辺を守っている粘液を

界面活性剤でバッチリ落としたりすれば

そりゃ切れもするでしょう。

 

そこでふと思ったのは

「実は子どもの肌は強いんじゃないか」

という事です。

成長過程にいる幼児は、大人と比べて

肌の傷もすぐ治ります。

表皮がどんどん入れ替わるために

おしりふきも

「一見、影響がない」

ように見えているだけかも知れません。

 

少なくとも体質は似ているだろうし、

今の所尻は切れていなくとも

気づかないうちに、子どもの身体に

毎日薄く毒を塗布しているかも。。

と考えた我が家では、

「おしりふきは外出先のみ使用し、

自宅では水&柔らかい布切れでおしりを拭く」

という運用となりました。

 

生まれたての頃は、

重曹&脱脂綿でおしりふきを自作していましたが、

アロマオイルも併用すると

防腐効果も付加できるようなので

いずれ試してみたいと思います。

 

おわり。

 

 

FC 脱脂綿 500g

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「※ただしイケメンに限る」イクメンの場合

昨今、何かと聞くフレーズです。
そんなに女性陣が容姿重視なのかは
男性の身からは正直よくわかりませんし
そもそもイケメンの定義があいまいで
要は、自分の好み=イケメン
なのでは?と感じる事もままあります。
 
幸い、私みたいのでも結婚できてますし
なんなら妻は、私と付き合う以前には
私を「生理的に受け付けないタイプ」
とみなしていたそうなので(ひどい。。)
案外何とかなるんじゃないかと
思いますが。。(´・_・`)
 
ところで子育て中のパパさんたちは
商業施設や公共施設にある
キッズスペースを利用する際に
なんとなく肩身が狭かったり
居心地悪い思いをしませんか?
特に、奥さんが授乳中やおむつ換えで
自分1人で待つような場合。
よそのママさん&お子さんが大勢いる中、
どうふるまうのが最適解なのか。
そんな、他者の目が気になるシーンで
イケメンパパの場合と、
ブサメンパパの場合で
周囲の見る目は変化するのでしょうか?
 
率直に言うと
・イケメンパパ:プラス補正
・ブサメンパパ:マイナス補正
がかかると予想されますが。。
 
《例》
子どもを眺めてニコニコ笑っている

・イケメンパパ:子ども好きのお父さん

・ブサメンパパ:事案発生

 
子どもを叱っている
・イケメンパパ:躾に厳しいお父さん
・ブサメンパパ:虐待→通報!
 
女児と戯れている
・イケメンパパ:絵になるなぁ
・ブサメンパパ:腐れペド野郎
 
子どもに声をかけてきた
・イケメンパパ:仲良くなりたい
・ブサメンパパ:ウチの子に近寄んな
 
車で子どもを迎えに来た
・イケメンパパ:仕事もあるのに立派!
・ブサメンパパ:誘拐じゃないか
 
みたいに。
うーん。。。自分で書いておきながら
こう思われてたらほんとイヤだな。
 
非イケメンだとしても、
せめて清潔感や愛想の良さ、
常識人ぽさを出していくように
普段から気をつけたいと思います。
 
おわり。

 

LOVE理論

LOVE理論

 

 

 
 
 

ジブリ大博覧会へお出かけ(私除く)

今日は雨。

私の仕事は急遽お休みになりました。

子どもはと言うと、妻と一緒に

六本木ヒルズジブリ大博覧会へ。

前々から予定していたそうです。

www.roppongihills.com

 

 

 

一方私はといえば

やる事あるので留守番です(´・_・`)

なんだそりゃ。。

 

現地の妻からは、

大興奮の子どもの様子が

写真込みで随時伝えられてきます。

 

 

 

 

ヒルズ展望台!

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乗れるネコバス!

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風車のオブジェ〜

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動く飛行船!

(子どもの大騒ぎ動画も届きました)

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うーん。。

うらやましくなんかない!

大人にはやる事がある!!と思いつつ、

こっそりついて行けば良かったかな、

と思う私でした。

小学校低学年の時にナウシカを見て、

強烈な衝撃を受けた世代ですから。。

(歳がバレる)

9月公開の新作映画も楽しみですね。

予告編を見る限りでは、

なかなか雰囲気が良さそうです。

 

red-turtle.jp

 

おわり。

 

 

 

ベビーカーについて

ウチでは、今のところベビーカーは

一切使っていません。

ベビーカーが嫌いとか

使いたくない訳ではないのですが、

いくつか理由をあげるなら
 
・子どもが外出好きなため、
かさばるベビーカーを都度持って出たくない
 

・私も妻もそこそこ体力があるため、
だっこひもがあれば苦にならない


・むしろ、外出時にベビーカーで手が塞がって
機動力が下がるのが厄介に感じる


と、言ったところです。
使えば使ったで便利かも知れませんが
そこまで必要性を感じていない、
というのが現状ですね。

いわゆる「子育て四訓」でも
1.乳児はしっかり肌を離すな
2.幼児は肌を離せ手を離すな
3.少年は手を離せ目を離すな
4.青年は目を離せ心を離すな
と言われていますし、
だっこひもで当分は行こうかと
考えておりますよ。

 

暑い日もありますけどね。。

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日に日に重くなる子どもをだっこして
自分のトレーニングにもなると思えば
一石二鳥ですから。
今後、もし2人め3人めができたら
さすがにないと大変かもなので
その時に改めて検討ですかね。
知人が使っていたマルチタイプは
とても便利そうに見えたので、

ちょっとうらやましくもありました。

 

 

寝かしつけチェックメモ

先日、妻が自宅の掃除をしていたら

主に子どもが2、3ヶ月くらいの頃に
寝かしつける時に使っていた
「寝かしつけチェックメモ」が
見つかりました。
 
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子どもがなかなか寝付かない時には
たいてい何かしら原因があって、
それをうまく見つけてケアできれば
スムーズに寝てくれる事例が多かったので
原因や、効果があった(と思われる)事柄を
書き出して順に試してみるのと、
成長に伴って反応も変化するので
新たに発見したものを追加したりと
子どもの睡眠時間が安定して
あまり困らなくなる生後半年くらいまで
目立つ所に貼って使っていました。
「なかなか寝てくれないなぁ。。」
と親サイドもイライラしがちな所を
順にチェックする事で緩和する効果も
あったように思います。
 
この中で、やはり
・授乳
・おむつ
は最重要、基本項目ですが、
案外お世話するみんなで
忘れがち、やりすぎる部分として
・温度(基本暑がり)
・げっぷ(授乳後出させるのを忘れる)
・だっこの縦横(寝やすい角度を探す)
・のどの渇き(風呂上がりに薄いお茶で給水)
がありました。
特に、温度関連については
12月生まれな事もあり、
 
寒いだろうと思って暖房つけすぎる
→暑い、部屋の湿度低下でのどや肌が乾く
(加湿器併用でしたが、限界ありますね)
→身体の水分が奪われるせいかUnkoも出にくくなる
→不快要素多く、不機嫌になり寝ない
 
というパターンが多かったように
記憶しています。
5ヶ月頃までUnkoが数日出ない事があったり
顔の肌がとにかくガッサガサで
色々塗っても全く効かなかったのは
暖房器具による乾燥のさせすぎも
原因のひとつだったように思います。
暖房使わない季節になったら、
ウソみたいに良くなったので。
 
それと、だっこの仕方も
途中で変わりましたね。
生後しばらくは、横抱きの方が
安心して寝てくれましたが、
首がある程度座ってからは
縦だっこの方が寝つき良くなりました。
(生後しばらくは、だっこで寝かしつけるのは
妻より私の方が得意だったので変化に気付きました)
 
あと、リストには載ってないけど
鼻詰まりで息苦しくて寝ない、
というパターンもありました。
鼻水との格闘については、
また別の機会に書こうかと思います。
 

 

もうねんね (松谷みよ子 あかちゃんの本)

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