当時は子どもがなかった事もあり、
いかにしてテレビが不要になったのか、という、
前回からの続きのお話。
お互い仕事や趣味にかなりの時間を割いていました。
終電近くまで仕事して帰ったり、
休日は趣味の音楽活動や友人と飲みに出かけたり、などなど。
あまり家にいた記憶がないです。
そうなってくると、
そもそもテレビを見る時間がなくなります。
見たい映画なども一通り見尽くした以上、
DVDを借りてテレビをつける事すら稀になりました。
借りたけど見る時間なくてそのまま返却という事態もたびたびありました。。
日々のニュースは常に追っていましたが、
これはPC&スマホで充分事が足ります。
むしろ、自分にとってどうでもいいニュース
(芸能人の結婚離婚や、興味ないスポーツの結果とか)
を完全スルーできるので、時間当たりの効率が上がりました。
そして、3.11の震災以降は
テレビよりネットの方が有意義な情報を探しに行ける事に気づきました。
結果、さらにテレビから遠ざかります。
かくして、テレビは場所を取るだけのただの置物となり
東京暮らしに見切りをつけ、妻の実家がある埼玉へ引っ越す際に
めでたく粗大ゴミ行きとなったのでした。
さらに続く、かも。
はじめての海、そして帰宅
実家でお墓参りと親戚めぐりのあと、
はじめての海に!
とはいっても、いきなりドボンは
海が嫌いになりそうなので。。
足先だけにしておきます。
ばっちこい!
ざざーん
もういっちょ!
ざざざーん
思いのほか怖がりませんでした。
来年きた時は、一緒に海に入ろう!
船に乗って帰路につきます。
島じい&島ばあ、ばいばーい♪( ´θ`)ノ
宮城の実家へGO!
子どもは初の新幹線。
6月に福岡行ったので、
先に飛行機乗っちゃいましたが。
今日の東北新幹線は遅延がありましたが、
妻の機転で待ち時間を活用して
駅外の蕎麦屋で食事。
構内で休み場所探して彷徨うより、
美味しい蕎麦にありつけて良かった!
子どもと一緒だと、
時間に余裕のある行動が吉ですね。
さあ乗ろう♪( ´θ`)ノ
新幹線お掃除の天使たち 「世界一の現場力」はどう生まれたか?
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家庭内墨攻
最近、子どもの這いずりが激化しています。
朝5時に子どもの叫び声で目がさめると、
布団の隙間に頭がはまり込んでぬけなくなっていたり
布団からだいぶ遠いところに置いてあった家電まで移動して
コードをしゃぶっていたりと
侮れない機動力を発揮しています。
今までは、主に腹ばい方向転換からの左右ローリングを多用していましたが、
単純な匍匐前進もかなりスピードが出るようになってきました。
掴まり立ちの気配もそろそろ見え始めており、
狭苦しい賃貸住宅の我が家では、
夜討ち朝駆けを厭わず城壁に侵攻を繰り返す凶暴な蒙古ハーン軍に対し、
妻の絶望的な防衛戦が日々続けられています。
写真は、手にしたチェーンを振り回しながら
急造の城壁に迫る蒙古ハーン軍の様子。
実に恐ろしいですね。
今日はお出かけ!
じいじ&ばあばに、
I袋Sシャイン水族館のチケットを頂いたので
夫妻と子ども、じいじ&ばあばの計5名で遊びに行ってきました。
8ヶ月の子どもが水族館に行って楽しめるかなぁ?という疑問もありましたが、
いざ蓋を開けてみたら。。
大!
興!
奮!
大盛り上がりでキャーキャー騒ぎっぱなし!
夏休みで子どもがたくさんいたので、迷惑にはならなかったと思いますが。。
電車で行けて涼しいし、子どもも喜ぶし。
すいてる時に連れて行ってあげるのも良さそうだし、
お得な年パス買ってもいいかな〜と思った1日でした。
じいじ&ばあばに感謝!
おわり。
自宅からテレビがなくなった経緯を振り返ってみる、その1
そもそも、結婚当初は(もう10年前か。。)
夫妻ともにテレビはよく見ていました。
特に妻はテレビっ子で、テレビが常時ついていないとダメなタイプでした。
私はテレビゲーム好きだったので、やはりテレビは必需品でした。
しかし、私は高校時代にテレビなしの生活を1年ほど行った経験があり、
元々本好きだったので「テレビがないなら本を読めば良いじゃない」
と思っていました。
そして、時は来たのです。2011年、地デジ移行。
持っていたテレビは当然のように見れなくなりました。
その頃から「最近のテレビはどうもつまらない」と感じていた夫婦は
映画や海外ドラマのDVDをレンタルしては見続ける生活に移行。
黒澤明ものや名作映画の数々。
プリズンブレイク、実に面白かったですねぇ。
そこで、はたと気づいたのです。
「タダで見れるものに、たいして価値はない」
という事実に。
そして、気になっていた作品は一通り見尽くしたあとは、
さらなるテレビ離れを起こしていくのでした。。
つづく。
初めての書き込み
はじめまして。
テレビなし生活数年の我が家に、
2015年12月に
待望の第一子(♂)が誕生しました。
とは言え、テレビを自宅に導入するつもりは
もうありません。
そこで、新生児からテレビがないウチに育つと
子どもはどうなるのか?という検証も含めて、
日記的に諸々書き綴っていきます。
気ままな更新になるかと思いますので、
よろしくお願い致します。