そもそも、結婚当初は(もう10年前か。。)
夫妻ともにテレビはよく見ていました。
特に妻はテレビっ子で、テレビが常時ついていないとダメなタイプでした。
私はテレビゲーム好きだったので、やはりテレビは必需品でした。
しかし、私は高校時代にテレビなしの生活を1年ほど行った経験があり、
元々本好きだったので「テレビがないなら本を読めば良いじゃない」
と思っていました。
そして、時は来たのです。2011年、地デジ移行。
持っていたテレビは当然のように見れなくなりました。
その頃から「最近のテレビはどうもつまらない」と感じていた夫婦は
映画や海外ドラマのDVDをレンタルしては見続ける生活に移行。
黒澤明ものや名作映画の数々。
プリズンブレイク、実に面白かったですねぇ。
そこで、はたと気づいたのです。
「タダで見れるものに、たいして価値はない」
という事実に。
そして、気になっていた作品は一通り見尽くしたあとは、
さらなるテレビ離れを起こしていくのでした。。
つづく。