先日、妻が自宅の掃除をしていたら
主に子どもが2、3ヶ月くらいの頃に
寝かしつける時に使っていた
「寝かしつけチェックメモ」が
見つかりました。
子どもがなかなか寝付かない時には
たいてい何かしら原因があって、
それをうまく見つけてケアできれば
スムーズに寝てくれる事例が多かったので
原因や、効果があった(と思われる)事柄を
書き出して順に試してみるのと、
成長に伴って反応も変化するので
新たに発見したものを追加したりと
子どもの睡眠時間が安定して
あまり困らなくなる生後半年くらいまで
目立つ所に貼って使っていました。
「なかなか寝てくれないなぁ。。」
と親サイドもイライラしがちな所を
順にチェックする事で緩和する効果も
あったように思います。
この中で、やはり
・授乳
・おむつ
は最重要、基本項目ですが、
案外お世話するみんなで
忘れがち、やりすぎる部分として
・温度(基本暑がり)
・げっぷ(授乳後出させるのを忘れる)
・だっこの縦横(寝やすい角度を探す)
・のどの渇き(風呂上がりに薄いお茶で給水)
がありました。
特に、温度関連については
12月生まれな事もあり、
寒いだろうと思って暖房つけすぎる
→暑い、部屋の湿度低下でのどや肌が乾く
(加湿器併用でしたが、限界ありますね)
→身体の水分が奪われるせいかUnkoも出にくくなる
→不快要素多く、不機嫌になり寝ない
というパターンが多かったように
記憶しています。
5ヶ月頃までUnkoが数日出ない事があったり
顔の肌がとにかくガッサガサで
色々塗っても全く効かなかったのは
暖房器具による乾燥のさせすぎも
原因のひとつだったように思います。
暖房使わない季節になったら、
ウソみたいに良くなったので。
それと、だっこの仕方も
途中で変わりましたね。
生後しばらくは、横抱きの方が
安心して寝てくれましたが、
首がある程度座ってからは
縦だっこの方が寝つき良くなりました。
(生後しばらくは、だっこで寝かしつけるのは
妻より私の方が得意だったので変化に気付きました)
あと、リストには載ってないけど
鼻詰まりで息苦しくて寝ない、
というパターンもありました。
鼻水との格闘については、
また別の機会に書こうかと思います。