テレビがない家で子育てしています

テレビなし生活数年の我が家に、待望の男子が舞い降りました。日記代わりに日々を綴ります。

うちの子が喜んだ、意外過ぎる動画

前回記事でも書きましたが、

Amazonビデオは本当に重宝します。

かなりの数のコンテンツがあり、

子ども向け動画もなかなかの充実ぶり。

ひところは「まんが日本昔話」を

一緒にみたりしていました。

(私はリアルタイム世代なので懐かしい)

うちの子にとっては、何がツボったのか

エンディングテーマの

「にんげんっていいな」が

爆上げキラーチューンで、

本編が終わって曲がかかった途端に

つかまり立ちで満面の笑みを浮かべ

ヒザをカクカクさせて踊りだすという、

見てる方もつい笑っちゃうような

動きが頻繁に見られたものでした。

 

そんな子どもが、いちばん喜ぶ動画が

先ごろ発見されました。

自宅で子どもと遊んでいた妻が発見した

子どものツボったコンテンツは。。

 

意外や意外、こちらです

 

 

 

まさか、ねぇ。。と思ったのですが、

妻が言うには1時間以上つかまり立ちで

じっと見入った挙句、

一幕終わるごとの観客の拍手にあわせて

自分もパチパチ手を叩くという

「観劇モード」に入っていたそうです。

私が帰宅してからも、

やはり同様の動きを見せていたので

偶然や間違いではないと思います。

 

元々、子ども向けコンテンツだけでなく

映画や音楽のライブ映像、

ナショジオや風景、環境ビデオ系など

色々なコンテンツを見せて

ウチの子どもが喜ぶ共通点がいくつかある事が

発見されてはいました。

 

・ノリの良い音楽がある

(ビートがはっきりした音楽や、

実際に人が演奏しているものを好む)

・踊りや動き、歌のあるものを好む

(見ていて飽きないのでしょう)

・実写である

(実際の人間が何かしているのが好き)

 

確かに、これら全ての条件を

満たしています。

他にも、ミュージカルなども

かなり好む事がわかりました。

 

 

写真は、チャンバーポットに座りながら
オペラ「アイーダ」をみる我が子です。

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この後、バッチリUnkoが出たそうですw

確かにオペラって

よく出そうなイメージありますね、なぜか。