最近、子どもの這いずりが激化しています。
朝5時に子どもの叫び声で目がさめると、
布団の隙間に頭がはまり込んでぬけなくなっていたり
布団からだいぶ遠いところに置いてあった家電まで移動して
コードをしゃぶっていたりと
侮れない機動力を発揮しています。
今までは、主に腹ばい方向転換からの左右ローリングを多用していましたが、
単純な匍匐前進もかなりスピードが出るようになってきました。
掴まり立ちの気配もそろそろ見え始めており、
狭苦しい賃貸住宅の我が家では、
夜討ち朝駆けを厭わず城壁に侵攻を繰り返す凶暴な蒙古ハーン軍に対し、
妻の絶望的な防衛戦が日々続けられています。
写真は、手にしたチェーンを振り回しながら
急造の城壁に迫る蒙古ハーン軍の様子。
実に恐ろしいですね。