続・スマイルキュート

こちらの記事で書いたスマイルキュート。

その後の使用状況についてです。

light-lagoon.hatenablog.com

風邪がすっかり治ったとはいえ、

鼻詰まりは相変わらずなうちの子。

寝る前の吸引はほぼ日課です。

しかし。。

だからと言って慣れるかと言うと、

まっったく慣れない

んですよね。

スイッチを入れて、

「ブーン」と作動音がしたとたんに

身をよじって激しく抵抗します。

親も一緒に吸ってみたり、

遊びながら使ってみたりと色々試しましたが、

一度嫌いになったものはもうダメのようで。

きっと子どもにしてみれば、

夜な夜な拷問を受けてるような

不快さなのでしょう。

痛いとかではないはずなので

鼻がスッキリする事との因果関係を

理解できるようになれば

自ずと嫌がらなくなると思いますが

それまでは我慢の日々ですね。

余談ですが。。

もし拷問器具の名前だとすると

「スマイルキュート」なんて

ずいぶん皮肉な名称だな、と

ふと思ったりもするのでした。

 

興伸工業 医療用吸引器 スマイルキュート KS-500

ウチの子が喜んだ、意外過ぎる動画。ファンキードラマー編

うちの子がツボるゴキゲン映像探しは

だんだんマニアックになってきました。

今回はこちらです。

Soul of Funky Drummers [DVD] [Import]

何でこんなDVD持ってんだって
感じですが。。
ジェームス・ブラウンのバックバンド
「J.Bs」にてリズム隊をつとめた
2人のドラマー、

クライド・スタブルフィールドと

ジョン・ジャボ・スタークスが
自らがプレイしたJBの有名曲を
演奏しながら解説する、という
知っている人にとっては
実にゴキゲンな内容のDVDです。
冒頭から2人のツインドラム演奏が
見られるのですが、
リズムが聞こえてすぐに

ノリノリで腰を振り出す我が子を見て

大爆笑したのでした。
スタジオライブの映像も収録されていて、
参加メンバーは上記2名の他、
トロンボーン:フレッド・ウェズリー
ベース:フレッド・トーマス
ギター:ジョン・スコフィールド
オルガン:ジョン・メデスキ
とこれまた見応えあるメンツ。
ジャンルで言うと、いわゆる
「ドラム教則ビデオ」ですが、

細々したテクニックの話はほぼなく、
伝説級プレイヤーによるグルーヴ感を
単純に楽しめる内容になってます。
ファンク好きなら見て損はないかと。

しかし、こんなのばっかり見せてると
ゆくゆく、布団に突っ伏す我が子を見て
「寝てるのかな？」と思って
スリーパーをかけてあげた途端に
突如元気になって歌い踊り出す、と言った
JBばりの小芝居をし出すのではないかと。。

 

今から少し楽しみです(^-^)

ホッペッタ Hoppetta champignon 6重ガーゼスリーパー 7225

RSウィルスの正体！？

先日、うちの妻は子どもを連れて

近所にある産婦人科&小児科の

超有名な某大病院に行ってきました。

子どもの風邪は概ね治ったのですが

咳が長引いたため、ママ友などから

「RSウィルスかもしれない」

「喘息に移行するかも」

といった心配の声が上がり

一応行ってみよう！となったのでした。

後で私も写真を見せて貰いましたが、

まるで一流ホテルのような内装で

ずいぶんお金かかってるなぁ、

といった印象でした。

そこでお医者さんに診てもらった上

先ほどの疑問をぶつけた所

「RSウィルス=ただの風邪の事なので

全く気にしなくていい」

「この月齢で喘息と診断する事は

そもそも不可能」

とバッサリ。

まるで、こんな軽い症状で

わざわざなんで来たの？と

言われかねない勢いだったそうで。

世間的には、何か新手の病気っぽく

新生児はRSウィルスに注意！

と言われてますが、

何のことはない「ただの風邪」って。。

妻もかなり衝撃を受けてました。

でも、お医者さんがそう断言するなら、

きっとそうなんでしょうね。

調べてみると、

確かに症状も一般の風邪と大差ない、

ってかほとんど一緒。

肺炎に移行する事例もあるそうですが

それも一般の風邪と同じこと。

こういうのって、悪い言い方すると

「不安を煽ってるだけ」の

詐欺っぽく思えますが大丈夫ですかね。

とりあえず今回は、疑問に対して

率直な返答をくれるお医者さんに

当たって助かりました。

「RSウィルス=ただの風邪」

「RSウィルス=ただの風邪」

大事な事なので2度言ってみました。

素人の私の勝手な見立てではなく、

専門家であるお医者さんのご意見です。

ついに風邪っぴき

結局、家族全員で風邪をひきました。

やっとみな治ってきましたが、

子どもの風邪って難しいですね。。

鼻は詰まるし、咳は出るものの

あまりしてあげられる事がなく。

部屋の保湿と保温や、

いつも寝相悪くてはいでしまう布団を

かけてあげるくらいでしたね。

前回書いた食塩水の鼻づまり解消法も

鼻が出過ぎてとうてい間に合わず。

今回はこちらのお世話になりました。

興伸工業 医療用吸引器 スマイルキュート KS-500

さすがに口で吸うタイプよりは

数段楽ですね。。

これで鼻詰まりもだいぶ解消されて

寝てくれるようになりました。

同じような製品の「メルシーポット」と

かなり悩んだのですが、

（ロングノズル付き）電動鼻水吸引器 メルシーポット S-502

スマイルキュートの方が

「鼻水吸引キット」が付属していて

手入れが簡単、という点に惹かれました。

メルシーポットと比較して

吸引力の弱さを指摘される事もある

スマイルキュートですが

特に気になるレベルではないですね。

ウチの子の鼻には充分です。

まあ、毎回鼻すっきりでスマイル、

というわけには行かず、

当然鼻吸い中はギャン泣きなんですがね。

もう、鼻を吸うという行為自体が

大嫌いになってしまったようです。

まいったな。。

うちの子が喜んだ、意外過ぎる動画2

Amazonビデオで、さらにうちの子の

ツボ動画が判明しました。

こちらです。

 

ブルース・ブラザース (字幕版)

いいセンスですね。。

こちらも、全編ノリのいい音楽と

出演者のダンスが見られるので

ニコニコでヒザカクカク踊りを

披露してくれました。

しかも、少し歌らしきものを

喃語で口ずさむようになってきました。

お気に入りは、楽器店でのシーン。

レイ・チャールズのエレピと歌、

みんなの演奏と道行く人々のダンスが

最高に楽しかったようです。

こういう動画だと、

大人も一緒に楽しめて良いですね。

そういえば、うちの子がまだ

妻の胎内にいた頃、

ブルースブラザーズバンドのドラマー、

スティーブ・ジョーダンのビデオを流したら

ドンドンお腹蹴っちゃって

喜んでるね〜なんて話していたのを

思い出しました。

(映画版では出演してないんですけどね)

ザ・グルーブ・イズ・ヒア [DVD]

黒人音楽系もいける子のようです。

そして、お父さんサイドとしては

これを観ちゃうと

サタデーナイトライブの映像も

観たくなるんですよね。。

サタデー・ナイト・ライブ ベスト・オブ・ジョン・ベルーシ [DVD]

うちの子が喜んだ、意外過ぎる動画

前回記事でも書きましたが、

Amazonビデオは本当に重宝します。

かなりの数のコンテンツがあり、

子ども向け動画もなかなかの充実ぶり。

ひところは「まんが日本昔話」を

一緒にみたりしていました。

(私はリアルタイム世代なので懐かしい)

うちの子にとっては、何がツボったのか

エンディングテーマの

「にんげんっていいな」が

爆上げキラーチューンで、

本編が終わって曲がかかった途端に

つかまり立ちで満面の笑みを浮かべ

ヒザをカクカクさせて踊りだすという、

見てる方もつい笑っちゃうような

動きが頻繁に見られたものでした。

そんな子どもが、いちばん喜ぶ動画が

先ごろ発見されました。

自宅で子どもと遊んでいた妻が発見した

子どものツボったコンテンツは。。

意外や意外、こちらです

Swan Lake - Rudolf Nureyev - Agnès Letestu, José Martinez, Opéra National de Paris

まさか、ねぇ。。と思ったのですが、

妻が言うには1時間以上つかまり立ちで

じっと見入った挙句、

一幕終わるごとの観客の拍手にあわせて

自分もパチパチ手を叩くという

「観劇モード」に入っていたそうです。

私が帰宅してからも、

やはり同様の動きを見せていたので

偶然や間違いではないと思います。

元々、子ども向けコンテンツだけでなく

映画や音楽のライブ映像、

ナショジオや風景、環境ビデオ系など

色々なコンテンツを見せて

ウチの子どもが喜ぶ共通点がいくつかある事が

発見されてはいました。

・ノリの良い音楽がある

(ビートがはっきりした音楽や、

実際に人が演奏しているものを好む)

・踊りや動き、歌のあるものを好む

(見ていて飽きないのでしょう)

・実写である

(実際の人間が何かしているのが好き)

確かに、これら全ての条件を

満たしています。

他にも、ミュージカルなども

かなり好む事がわかりました。

写真は、チャンバーポットに座りながら
オペラ「アイーダ」をみる我が子です。

この後、バッチリUnkoが出たそうですw

確かにオペラって

よく出そうなイメージありますね、なぜか。

Verdi, Aida - Miguel Ángel Gómez Martínez, José Antonio Gutiérrez - Daniela Dessì (Aïda), Fabio Armiliato (Radamès) - Gran Teatre del Liceu

留守番

今日は体調が本調子でないのと、

妻と子は2人で出かける予定があるので

1人で留守番。

午前中いっぱいは好きな事してよし、

と自分で決めて、

洗濯物を干したりホットケーキ焼いたり。

それと、途中まで見ていた映画を

Amazonビデオで鑑賞。

プライム会員なので、無料視聴が出来るのは

ありがたい限りです。

バトル・ロワイアル

こういうのは幼児がいる時は

ちょっと見れないですからね。。

原作は昔読んで、

ただの殺伐としてるだけの浅い話でなく

しっかりしたメッセージのある作品だと

とても感銘を受けましたが、

バトル・ロワイアル 上 幻冬舎文庫 た 18-1

映画版も原作に劣らない、

良い映像作品だと思いました。

深作欣二監督は、

中学生時代に戦時中の学徒動員で

軍需工場で作業中に米軍艦の砲撃を受け

犠牲となった友人の遺体の一部を

かき集めていた際に生じた

「国家への不信」や「大人への憎しみ」が

自身の人格形成に影響したそうですが

まさに、監督の心情にリンクした

作品なのだと思います。

2000年の公開ですが、10数年を経て

こういう社会になってくると、

なお考えさせられる内容ですね。

出演の俳優さんたちも当時は若手でしたが、

今では一線で活躍している方々も多く

そういう目線でみても面白い作品ですね。

続いてはこちらを。

まだ見てなかったのですが、

今やコラ動画の方が

有名な作品になってしまいましたw

布おむつにアイロンかけながら鑑賞中、

妻と子が帰宅〜

今日は途中までですね。 

ヒトラー　?最期の１２日間? (字幕版)