テレビがない家で子育てしています

テレビなし生活数年の我が家に、待望の男子が舞い降りました。日記代わりに日々を綴ります。

ベビーカーについて

ウチでは、今のところベビーカーは

一切使っていません。

ベビーカーが嫌いとか

使いたくない訳ではないのですが、

いくつか理由をあげるなら
 
・子どもが外出好きなため、
かさばるベビーカーを都度持って出たくない
 

・私も妻もそこそこ体力があるため、
だっこひもがあれば苦にならない


・むしろ、外出時にベビーカーで手が塞がって
機動力が下がるのが厄介に感じる


と、言ったところです。
使えば使ったで便利かも知れませんが
そこまで必要性を感じていない、
というのが現状ですね。

いわゆる「子育て四訓」でも
1.乳児はしっかり肌を離すな
2.幼児は肌を離せ手を離すな
3.少年は手を離せ目を離すな
4.青年は目を離せ心を離すな
と言われていますし、
だっこひもで当分は行こうかと
考えておりますよ。

 

暑い日もありますけどね。。

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日に日に重くなる子どもをだっこして
自分のトレーニングにもなると思えば
一石二鳥ですから。
今後、もし2人め3人めができたら
さすがにないと大変かもなので
その時に改めて検討ですかね。
知人が使っていたマルチタイプは
とても便利そうに見えたので、

ちょっとうらやましくもありました。

 

 

寝かしつけチェックメモ

先日、妻が自宅の掃除をしていたら

主に子どもが2、3ヶ月くらいの頃に
寝かしつける時に使っていた
「寝かしつけチェックメモ」が
見つかりました。
 
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子どもがなかなか寝付かない時には
たいてい何かしら原因があって、
それをうまく見つけてケアできれば
スムーズに寝てくれる事例が多かったので
原因や、効果があった(と思われる)事柄を
書き出して順に試してみるのと、
成長に伴って反応も変化するので
新たに発見したものを追加したりと
子どもの睡眠時間が安定して
あまり困らなくなる生後半年くらいまで
目立つ所に貼って使っていました。
「なかなか寝てくれないなぁ。。」
と親サイドもイライラしがちな所を
順にチェックする事で緩和する効果も
あったように思います。
 
この中で、やはり
・授乳
・おむつ
は最重要、基本項目ですが、
案外お世話するみんなで
忘れがち、やりすぎる部分として
・温度(基本暑がり)
・げっぷ(授乳後出させるのを忘れる)
・だっこの縦横(寝やすい角度を探す)
・のどの渇き(風呂上がりに薄いお茶で給水)
がありました。
特に、温度関連については
12月生まれな事もあり、
 
寒いだろうと思って暖房つけすぎる
→暑い、部屋の湿度低下でのどや肌が乾く
(加湿器併用でしたが、限界ありますね)
→身体の水分が奪われるせいかUnkoも出にくくなる
→不快要素多く、不機嫌になり寝ない
 
というパターンが多かったように
記憶しています。
5ヶ月頃までUnkoが数日出ない事があったり
顔の肌がとにかくガッサガサで
色々塗っても全く効かなかったのは
暖房器具による乾燥のさせすぎも
原因のひとつだったように思います。
暖房使わない季節になったら、
ウソみたいに良くなったので。
 
それと、だっこの仕方も
途中で変わりましたね。
生後しばらくは、横抱きの方が
安心して寝てくれましたが、
首がある程度座ってからは
縦だっこの方が寝つき良くなりました。
(生後しばらくは、だっこで寝かしつけるのは
妻より私の方が得意だったので変化に気付きました)
 
あと、リストには載ってないけど
鼻詰まりで息苦しくて寝ない、
というパターンもありました。
鼻水との格闘については、
また別の機会に書こうかと思います。
 

 

もうねんね (松谷みよ子 あかちゃんの本)

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チャンバーポットについて

さて、ウチでは普段から

布おむつを使用しているのですが、
Unkoが出やすい早朝など、
時間に余裕がある時は
チャンバーポットを併用しています。
いわゆる「おまる」ですね。
まだ成功率は高くないですが、
運が良ければ、
ウンを見る事ができます。
 
こちらも、布おむつと同じく
「成長の度合い」が見れるため、
うまく出るとけっこう嬉しくて、
写真を撮ったりしてしまいます。
(アップはやめておきます)
 
 
先日も、早朝に妻が座らせていた所
今までの「ぺちゃ」としたタイプでなく
サイズ的に小型犬のブツを思わせる
しっかりした形状のUnkoが出ました。
(写真ありますがアップはしません)
もう、感動ですよね。
真っ白なホーローの上に
小さいけど、形はもう立派なUnko。
実に可愛い。。と思うのは、
やっぱり親バカなんでしょうね。
 
おわり。

 

 

 

家庭内墨攻 其の弐

〜前回までのあらすじ〜
迫り来る蒙古ハーン軍に対し、
急造の段ボール城壁で迎え討つ妻。
日に日に激しくなる攻めの前に
城壁を守りきる事ができるのか。。
 
 


攻防戦が始まって2週間。
 
 
 
 
たっち!
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ついにつかまり立ちをはじめた
蒙古ハーン軍の前に、
城壁が全く無力となるのも
時間の問題です。
 
 
 
 
城壁上の物も、
すでに安全ではありません。


蒙古ハーン軍に襲われるティッシュ
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油断できない実力をつけてきた
蒙古ハーン軍に対抗するため、
高さと強度を兼ね備えた
新たな城壁が必要となりそうです。
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攻防戦は続く。。


 

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名前の由来について

唐突ですが、

皆さんは自分の子に名前を付ける際
どうやって考えましたか?
色んな名前のつけ方があると思います。
画数だったり、占いだったり
地元の神社やお寺で
つけてもらうなんて例もあったり
最近はキラキラネームなんて
ずいぶん個性的な名付けをする方も
多いようですね。
 
で、ウチはどうしたかというと
 
ある日、名前が降ってきたのです。
 
妊娠がわかってしばらくしたある日の事。
私が休日で自宅にいた時に
名前を決めなきゃいけないんだよな、
とぼんやり考えていたら、
ふと「○○○」って名前はどうかな?と思いつき
良さそうなので忘れないうちに
その場で妻に声をかけたところ
 
「あ、その名前と全く同じのを
ついさっき考えてた!」
と言われました。
珍しい偶然もあるものです。。
ちなみに、ウチの夫妻はちょいちょい
考えや行動のタイミングが
ぴたっと揃うことがあって、
そういう時はたいてい良い結果になります。
とはいえ、まだ性別も不明状態ですので
即確定ではなく第一候補扱いでしたが
妊娠中ずっと◯◯◯で呼びかけて
すっかり定着してしまったのと
男女どちらにも使える名前だったので
結果それに決まったのでした。
ちなみに漢字はあえて使わず、
男子ですがひらがな表記にしました。
漢字の場合、画数調整していくと
どうも落ち着きがないというか
オラついた字面になってしまうのと、
読みの音を重視したからです。
次は女の子の名前も考えてみたいですね(^^)
 
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安斎流 赤ちゃんの名づけ (開運ブックス)

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だっこひもについて

今は色々種類があって、

みなさん悩ましいようですね。

ウチの変遷を書いていきます。

 

はじめは、出産前の準備時に

妻が「だっこひもが必要」と言い出し、

どれが良いかもわからないまま手探りで

色々探してみた結果

「ボバラップ」ってのはどうだろう?

という話になり、早速購入しました。

伸縮する布一枚でできていて、

身体に子どもを巻きつけて固定する

シンプルなものです。

 

BOBA Wrap Navy Blue

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しかし。

実際子どもが出来て、試してみたところ

ちょっとウチには合いませんでした。。

ウチの子どもは12月生まれでしたが、

使える頃にはすっかり気候も暖かくなり、

暑がりの妻には、子どもと密着する

ボバラップのスタイルでは

汗だくになってしまうようでした。

(寒がりの方や、涼しい地方ならちょうど合うのかも知れません)


そして、

だっこひもなしではもうだっこは無理!

と妻が根を上げはじめたころ、

近くのショッピングモールにある

アカチ◯ン◯ンポにて、

片っぱしから試着に試着を重ね、

吟味した結果。。

ベビービョルンの「オリジナル」

に落ち着いたのでした。

エルゴなど、他のだっこひもを着けた時より

子どもがしっくり馴染んで

落ち着いていたのも決め手でしたね。

たまたまセールで激安になっていたのも

実にラッキーでした。

 

そして、実際に使ってみたところ、

ベビービョルンオリジナルの

「前向きだっこ」スタイルを

ウチの子どもが大変好む事に気付いたのです。

対面だっこスタイルだと、

すぐ自分の背後を振り向きたがるので、

前向きにしてあげると、

自由な手足をバタつかせながら

喜んで周囲を眺めています。

自分も一緒に歩いているつもりに

なってるのかも知れませんね。

 

そして、後で知ったのですが

ビョルンオリジナルの形状は

日本人幼児の骨盤にちょうどよいと

一部で言われているらしく

ウチの子には当たりだったのかな?

と思っています。

 

そして、成長にともなって

活躍してくれたビョルンオリジナルも

窮屈そうになってきたので

そろそろ買い替え検討ですね。。


 

 

つかまり立ちキタ!

ついに来ました、つかまり立ち。

たまたま仕事が休みで、
片付け中にひょい、と。
妻もまだ見てないそうなので、
たまにしかいない私のために
取っておいてくれたのかな。。?
(親バカ)
 
 
 
 
 
ここから。。
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むむ、いけるか。。?
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えいや!!
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一部始終を観れると、感動ですね。。
順調に成長しているようで嬉しいです。
 
 
 
おまけ:
素手でとんとこ叩く子ども。
楽しそう♪( ´θ`)ノ
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顔が写るのも面白いらしい〜
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おわり。